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よくある質問

RTmetricsでのタグ型アクセス解析とはなんですか?


RTmetricsのコレクターモジュールが設置できない環境に、解析対象としたいWebコンテンツがあった場合に、対象Webコンテンツに Javascriptタグを埋め込むことで、タグが埋め込まれたページが呼ばれる際に、RTmetricsのコレクタが設置された場所へアクセス情報を送り、RTmetricsでのアクセス解析に準じた解析を行うことが可能になります。
タグベースで取得したサイトと、パケットにて取得しているサイトとの渡り歩きの分析が可能です。
解析対象を設定するためのMU(モニタリングユニット)ライセンスが必要となります。
サンプルタグを提供しておりますが、サンプルをベースに作りこむ事で解析担当者様毎に取得したい情報を取得することも可能となります。
ホスティングサービスや、広告代理店サービスにも流用可能です。
詳細につきましてはこちらよりお問合せください。

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RTmetrics、RTbandwidthでSSLのページを分析できますか?


取得するパケット内に測定したい暗号化パケットが存在している場合、RTmetrics、RTbandwidth用のSSLデコードモジュールを使用し、分析対象となるWebサイトのサーバ秘密鍵(以下:秘密鍵)を登録することで分析可能となります。

専用SSLデコードモジュールがサポートする方式は以下となります。

種類 方式 備考
プロトコル SSLv3 / TLS1 SSLv2は対応不可
鍵交換方式 RSA DHは対応不可
暗号化方式 RC4 / 3DES / AES
ハッシュ方式 MD5 / SHA  
注:IEの場合SSLv3/RSA/RC4/MD5の組み合わせが最優先に使用されます。
注:輸出用40ビット暗号化アルゴリズムには対応しておりません。

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RTmetrics、RTbandwidthのバージョンアップはどのように行えばよいのですか?


現在ご利用中のライセンス、ハードウェア環境を確認させていただき、要件定義をさせていただきます。
要件定義よりネットワーク環境の確認、ハードウェア環境など必要な事前準備を行っていただきます。弊社にてライセンスの確認を致します。
インストール作業(弊社にて承ることも可能です)
インストール作業に合わせ、弊社へライセンス変更申請を行っていただき、弊社より新バージョンライセンスを発行いたします。
詳細につきましては、担当営業へのお問合せ、もしくはこちらよりお問合せください。

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コレクターモジュールとデータマネージャとの通信量はどのくらいになりますか?


RTmetricsではデータを採取するコレクターモジュールと、データの蓄積管理を行うデータマネージャモジュール間の通信について、変動要因はありますが、通常計測ポイント(接続するミラーポート)のデータ総量の1%程度を目安としてお考えください。
RTbandwidthでは、5分毎に基本統計データ:400byteと詳細ログデータ:最大7Mbyte(通常数100Kbyte)を設定したMU(モニタリングユニット)毎に通信が発生します。

変動要因については、一般的に以下のポイントになります。

* 計測ポイントのデータ総量に占める暗号化(https)ページの量が多い場合
* 計測したいURLの長さが数10バイトを超える極端に長い文字列の場合
* RTmetricsにて、.gif、.jpgなどデータ量が増加する要因となるデータの解析が多い場合

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キャッシュサーバを利用していても分析することはできますか?


キャッシュサーバを使用している場合、多くは下記2つのケースに分類されます。

* Webページ自体はWebサーバにアクセスさせ、イメージなど負荷の高いコンテンツのみをキャッシュサーバにて処理をしている。
このケースでは、負荷の高いコンテンツ自体を分析したいという要望でなければ、Webページとのアクセスが発生していますので、特に設定をせずアクセス解析を行うことが可能です。
* Webページを含む全ての静的コンテンツをキャッシュサーバにて処理をしている。
一般的なキャッシュサーバでは、Web上のオブジェクト毎に、オリジナルのWebサーバの内容をTTL(Time To Live)と呼ばれる値にて同期の頻度が設定可能です。このTTLを0に設定されたオブジェクトは、キャッシュサーバからオリジナルのWebサーバまで、更新が無いかのステータス確認リクエストが発生します。更新情報が無い場合は「変更無し」のステータスコード がキャッシュサーバに送信され、キャッシュサーバより、キャッシュを利用してユーザに戻します。

RTmetricsでは、このステータス確認のパケットを分析することで、キャッシュサーバを利用していてもアクセス解析を行うことを可能としています。
TTLを0としても、ステータス確認のパケットのみが送受信されることとなり、元データの更新が行われない限りキャッシュとして機能されますので、ネットワークとサーバには負荷をかけることなく、 キャッシュサーバの機能を活かしながらRTmetricsで解析を行うメリットがあります。

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RTmetrics、RTbandwidthで収集したデータを、他のデータと統合できますか?


RTmetrics、RTbandwidthではrtx_apiと呼ばれるAPIを公開しています。
このAPIにより、レポートのエクスポートがLinuxのコマンドラインから行うことが可能になります。

* 取得したデータから任意のレポートデータを外部に取り出すことが可能になり、お客様の顧客データベース、売上データベースなどと RTmetricsで取得した顧客会員IDを紐付けたり、商品IDを紐付けることで、よりKPIに活用可能なデータを生成することが可能になります。

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IPv6のトラフィックの解析は可能ですか?


IPv4のトラフィックのみのサポートとなっております。

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VLANタグ(802.1Q)付きのトラフィックはサポートしていますか?


VLANタグ(802.1Q)付きのトラフィックはサポートしています。ただし、この場合はミラーポートに接続されているインターフェースのドライバもVLANタグをサポートしているものを使用する必要があります

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パケットロスを起こし、分析ができなくなるなどの問題はありますか?


回答パケットロスの原因については、以下のいくつかの要因によります。

* スイッチのミラーポートでパケットをロスしている
* コレクターモジュールをインストールしているハードウェアにてパケットをロスしている(NICが原因)
* コレクターモジュールをインストールしているOS、Linuxのカーネルによりパケットをロスしている
* RTmetrics、RTbandwidthがパケットをロスしている

以上が要因として考えられますが、弊社ではご利用になられるお客様の設置環境、トラフィック状況に合わせ、推奨環境をアドバイスさせていただいております。
また、RTmetrics、RTbandwidthは冗長化構成が可能となっておりますので、より安定性を持った環境でご利用いただくことが可能です。

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MUライセンスは解析にどのように利用するのですか?


RTmetrics、RTbandwidthは1つのグループの中に設定したドメイン、IP(サイト設定)を、解析を行う際に解析対象自身のサイトとして判断します。よって、複数ドメイン、IPの分析が必要な場合は以下のようなグループ分けを行うことで、それぞれ個別のサイト(サイト設定)と考え、サイト(サイト設定)間の移動を解析したい場合と、サイト(サイト設定)をひとまとめに考え、外部からのアクセスとサイト内の行動解析がしたいといった別視点にて解析することが可能になります。

グループに全サイトを設定

  • 設定されたサイト(サイト設定)間の遷移を動線分析・解析可能(広告効果測定、順方向経路解析、逆方向経路解析など)

ドメイン、IP別にグループを作成して、それぞれのサイトを設定

  • 設定されたサイト(サイト設定)のみの動線分析・解析可能(広告効果測定、順方向解析、逆方向経路解析など)

以下に、グループ設定、サイト設定の例を記載します。

例1:データマネージャモジュール+コレクタモジュール+最小MU数5MU

1MUずつ2グループを作成した場合の設定例と解析パターン

グループ設定1 グループ設定2
サイト設定1 サイト設定2
www.a.com www1.a.com
www2.a.com
www3.a.com
閲覧ユーザ 閲覧ユーザ
administrator@a.com administrator@a.com
marketing@a.com sales@a.com
sales@a.com support@a.com

グループ設定1の場合、解析対象サイトのドメイン「www.a.com」を1MUに登録し、登録したドメイン配下の解析が可能になります。
グループ設定2の場合、解析対象サイトのドメインがロードバランサなどによりサーバを分散させている際に「www1.a.com」「www2.a.com」「www3.a.com」の3つのサーバ、ドメインを1MUに登録し、ドメイン配下を一括した分析が可能になります。
各グループに登録する閲覧ユーザ数に制限はありません。権限についても、管理者権限から閲覧のみの権限まで強力なグループユーザ管理機能を持っているため、全社レベルでビジネス組織に合わせた柔軟な運用が可能になります。

例2:データマネージャモジュール+コレクタモジュール+最小MU数5MU

5MUを3グループに振り分けた場合の設定例と解析パターン

グループ設定1 グループ設定2 グループ設定3
サイト設定1 サイト設定2 サイト設定4
www.a.com
https://www.a.com
www.b.com www1.d.com/link/
www2.d.com/link/
www3.d.com/link/
サイト設定3 サイト設定5
www.c.com www1.d.com/shop/
www2.d.com/shop/
閲覧ユーザ 閲覧ユーザ 閲覧ユーザ
administrator@a.com administrator@b.com administrator@d.com
marketing@a.com marketing@b.com sales@d.com
marketing@d.com marketing@b.com shop@d.com

グループ設定1の場合、解析対象サイトのドメイン「www.a.com」「https://www.a.com」を1MUに登録し、登録したドメイン配下の解析が可能になります。
グループ設定2の場合、解析対象サイトのドメイン「www.b.com」をサイト設定2に1MUを使用して登録し、「www.c.com」をサイト設定3に 1MUを使用して登録することで、「www.b.com」配下の解析結果と、「www.c.com」配下の解析結果をそれぞれレポートします。また、「サイト設定2」と「サイト設定3」の間の渡り歩きも分析可能になります。
グループ設定3の場合、解析対象サイトがロードバランサなどにより分かれていた場合「www1.d.com/link/」「www2.d.com/link/」「www3.d.com/link/」をサイト設定4に1MUを使用して登録し、「www1.d.com/shop/」「www2.d.com/shop/」をサイト設定5に1MUを使用して登録することで、「www1.d.com/link/」「www2.d.com/link/」「www3.d.com/link/」配下の解析結果と、「www1.d.com/shop/」「www2.d.com/shop/」配下の解析結果をそれぞれレポートします。また、「サイト設定4」と「サイト設定5」の間の渡り歩きも分析可能になります。
各グループに登録する閲覧ユーザ数に制限はありません。権限についても、管理者権限から閲覧のみの権限まで強力なグループユーザ管理機能を持っているため、全社レベルでビジネス組織に合わせた柔軟な運用が可能になります。

例3:データマネージャモジュール+コレクタモジュール+最小MU数5MU

5MUを5グループに振り分けた場合の設定例と解析パターン

グループ設定1 グループ設定2 グループ設定3
サイト設定1 サイト設定2 サイト設定3
www.a.com
https://www.a.com
www.b.com
https://www.b.com
www.c.com
https://www.c.com
閲覧ユーザ 閲覧ユーザ 閲覧ユーザ
administrator@a.com administrator@b.com administrator@c.com
グループ設定4 グループ設定5
サイト設定4 サイト設定5
www.d.com
https://www.d.com
www.e.com
https://www.e.com
閲覧ユーザ 閲覧ユーザ
administrator@d.com administrator@e.com

グループ設定1、グループ設定2、グループ設定3、グループ設定4、グループ設定5の場合、解析対象サイトのドメインを1MUに登録し、サイト設定内に登録されたドメイン配下の解析が可能になります。
各グループに登録する閲覧ユーザ数に制限はありません。権限についても、管理者権限から閲覧のみの権限まで強力なグループユーザ管理機能を持っているため、全社レベルでビジネス組織に合わせた柔軟な運用が可能になります。

2007年10月現在、MUは最少単位5MUから販売をしております。追加MUに関しましては、10MU、50MU、100MUという単位で販売をしております。 MU追加に関しましても同様の単位で販売しております。 価格などに関しましてはお問い合わせください。

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