オーリック・システムズ株式会社(資本金6,000万円、東京都港区、代表取締役社長 幾留 浩一郎、以下 オーリック)は、パケットキャプチャ型Web解析ソフトウェア「RTシリーズ」の最新版として、大規模Webアクセスをリアルタイムに解析する「RTmetrics V6.0.0」(RTメトリックス)および、アプリケーション毎にサービスレベルを監視する「RTbandwidth V6.0.0」(RTバンドワイズ)を発表し、2006年10月1日より販売・出荷開始いたしました。また、前バージョンより搭載されたビジュアルインターフェース(Exective View)の最新版「Exective View V3.2.0」を、2006年11月1日に販売・出荷開始いたしました。
前バージョンより搭載されたビジュアルインターフェース(Exective View)を、Flashを使用して一新することで、各種アクセス解析結果をより視覚的にわかりやすく多くの環境で表示できるようになるとともに、機能追加を行なっております。タグ型アクセス解析を「RTmetrics」を用いて行なうためにマッピング設定機能が強化されました。これにより、今まで「RTmetrics / RTbandwidth」 を設置できなかった環境でもタグ型アクセス解析によりRTmetricsでアクセス解析を行なえるようになり。これによりより多くのお客様の環境でRTmetricsをお使いいただくことが出来るようになりました。
なお、今回の「RTmetrics V6.0.0」と「RTbandwidth V6.0.0」のリリースとあわせまして「LDB V2.0.0」(エルディービー)を販売・出荷開始いたしました。RTmetricsから得られるWebアクセスログをはじめとした大規模なログを、高速に処理することを目的としたデータベースとなり、「RTmetrics V6.0.0」単体で対応し切れないさらなるカスタマイズ開発が可能とします。
■「RTシリーズ」の主な新機能
【1】「Executive View機能の強化」
Flashを使用することでグラフ・レポート表示などビジュアル面が強化されました。各種レポートのグラフが円グラフ・棒グラフ・折れ線グラフから任意に選択することが出来るようになりました。ページ上の各リンクの利用頻度を視覚的に表すホットスポット機能、指定したレポートのみを1画面で表示するカスタムレポート機能、ユーザのページ遷移の割合を示す動線解析機能のビジュアル強化などのレポートが追加・更新されています。また、「Exective View」上から詳細ボタンをクリックすることで、該当する通常のレポート画面へ移ることが出来るようになるなど、通常のレポート画面との連携も強化されています。

【2】タグ型アクセス解析のための機能強化
一般のタグ型アクセス解析はJavascriptタグや透明GIFなどより外部ASPサーバへ情報を送信しASPサーバ上レポートを見る形が取られますが、ASPの部分をRTmetricsに置き換える形で解析を行なうことができるようになりました。 これによりJavascriptタグや透明GIFなどを工夫することで柔軟なタグ解析や、タグとパケットの組み合わせなどでの解析が可能となります。
【3】ページ毎の直帰・セッション数のレポート
PVレポートの詳細にページ毎のセッション数、直帰数が記録されるようになりました。これにより、ページ毎の訪問者数や、そのページを見ただけでサイトから離脱した訪問者数を簡単に見ることが出来ます。


