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プレスリリース
2009年11月18日
オーリック・システムズ株式会社
月間1億PVを超えるスクロールショップが、
顧客満足度向上のためオーリックの「RTmetrics」を採用
属性別Webサイト行動分析により改善策を導き出す「Advanced Analytic Module」で
顧客の潜在ニーズにきめ細かに応える戦略的な商品展開を目指す
オーリック・システムズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 幾留 浩一郎、以下 オーリック)は、総合通販大手である株式会社スクロール(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 堀田 守)が運営する総合通販サイト「スクロールショップ」(http://www.scroll-shop.com)のアクセス解析に、オーリックが開発・提供するパケットキャプチャ型Webアクセス解析ソフトウェア「RTmetrics® (アールティ・メトリックス)」が採用され、本格的に稼動開始したことを発表します。
スクロールは、自社通販事業売上の約70%をインターネット販売が占め、同業他社に比べて比率が高く、ショッピングサイトの戦略的な展開に注力しており、新しく導入された「RTmetrics」は、同社が展開するPCサイト8ブランド、モバイルサイト2ブランドの10サイトにおける月間1億PV(ページビュー)を超えるアクセス解析に活用されています。
また、スクロールは、一般的な従来型のWebアクセス解析とは異なるアプローチで、サイト運営者の想定外の行動パターンを分析することが可能なオプションモジュールである「Advanced Analytic Module」を導入しており、属性別Web行動分析により、広告効果測定によるプラン策定など戦略的なビジネス展開に活用しています。
導入の背景
スクロールは、20代~30代の女性を主なターゲットとして、インターネットショッピングサイトとカタログで付加価値の高い商品を提供しています。同社通販事業売上の70%近くを占めるショッピングサイト「スクロールショップ」は、アパレル、家具、コスメなどの専門サイトを数多く揃えています。
スクロールは、これらサイトで、個々のニーズにきめ細かく対応し、新しい機能とサービスでユーザビリティを追求することを目指しアクセス解析を行っていましたが、システムごとに異なるパッケージツールやASPサービスを使っていたため運用・管理が煩雑でコスト効率が悪く、また、膨大な量のログを集計するのに多大な時間がかかり、PV課金方式のASPサービスでは費用も膨大になっていました。また、データが膨大で詳細な解析ができないことから、出稿した広告と来訪者の行動をひもづけるなど有効な効果測定ができないという課題を抱えていました。
「RTmetrics」選定の理由と導入成果
そこで、スクロールは、タグの埋め込みなどが不要で、既存のサイトに手を加えることなく導入が容易でパフォーマンスに影響を与えないパケットキャプチャ型の「RTmetrics」を採用し、膨大なPV数であってもリアルタイムに解析できるようになりました。
また、オプションモジュールとして導入した「Advanced Analytic Module」はセグメント毎のユーザ行動を把握することができることから、全体の合計値からは見いだせなかったユーザ行動の特徴やボトルネックを発見することができるようになりました。また、予め想定したシナリオによる分析だけでなく、想定外の情報を読み取ることが可能になりました。
スクロールでは、現在、PCサイト8ブランド、モバイルサイト2ブランドの10サイトを「RTmetrics」で、PV解析、動線解析、ROI解析、広告効果測定などの解析を行っており、今後、すべてのサイトを「RTmetrics」による解析に統一していく計画です。
また、リスティング広告や純広告からユーザをサイトに誘導する場合、同一の来訪者が複数の広告を見ていることが多いので、来訪者の流入元や動線解析を行うことにより、重複する広告の出稿をコントロールするなど、効率化と効果の最大化を図っていく計画です。
「Advanced Analytic Module」について
「Advanced Analytic Module」は、想定外の来訪者の行動から、製品開発やマーケティング戦略に有用な知見(顧客知)を得ることを可能にする「RTmetrics」のオプションモジュールです。
従来は、企業にとって望ましいシナリオを設定し、サイト来訪者をいかに誘導してコンバージョン(購買/資料請求/お問合せ/会員登録などのマーケティングゴール)に結びつけるかという導線設計を重視したサイト戦略の構築手法が一般的でした。しかしながら、キャンペーン入り口からの来訪者がキャンペーン以外のページに興味を持ったり、Webサイト運営側である企業が想定していた入り口ページ以外の流入元からコンバージョン率の高いユーザが訪れるなど、企業が意図した以外の製品や情報が予想を上回る反響を得るというようなこともあります。
従来のWebアクセス解析のアプローチは、解析する条件をあらかじめ想定して、来訪者の動線やコンバージョン率を解析するのが一般的でした。従って、運営側が想定していなかったページの来訪者情報は収集・分析することができません。
これに対して、「Advanced Analytic Module」は、Webサイト上で活動中の来訪者の各種情報を効率的に蓄積することにより、運営側が想定していなかったユーザについても、再来訪の解析、コンバージョンに対する解析、傾向分析が可能です。たとえば、入り口ページと想定していたページ以外の流入元からのユーザ行動パターンも把握できるといった、サイト全体に網を張った状態を作り上げることが可能となり、より戦略的な施策を講じることができます。
一般的なアクセス解析ツールでは、PV、滞在時間、コンバージョン、等々の個別のサイト解析指標が主題となってレポート化されていますが、「Advanced Analytic Module」は、時間別、コンテンツ別などの視点毎に、一連のユーザ行動をサイト内で目的を達成したかどうかを俯瞰的にみることが可能です。
任意のユーザセグメントを定義し設定することで、セグメント毎のユーザ行動を把握することができ、全体の合計値からは見いだせなかった、ユーザ行動の特徴やボトルネックを発見できます。
株式会社スクロールについて
| 社名 | 株式会社スクロール(Scroll Corporation) |
|---|---|
| 本社 | 静岡県浜松市中区佐藤二丁目24番1号 TEL 053-464-1111(代表) |
| 設立 | 1943年(昭和18年)10月1日 |
| 資本金 | 4,978百万円(2009年3月31日現在) |
| 売上高 | 52,415百万円(2009年3月期)/連結売上高 59,925百万円(2009年3月期) |
| 株式上場 | 東京証券取引所市場第一部 |
| 従業員数 | 276名(2009年4月1日現在 個別) / 430名(2009年4月1日現在 連結) |
スクロールショップについて
http://www.scroll-shop.com/
オーリック・システムズ株式会社は、2002年4月に設立し、大規模Webシステムに対応可能なパケットキャプチャ型のリアルタイムアクセス解析ソフトウェア「RTmetrics」、URL/個別アプリケーション毎の応答性能や品質を監視するシステム部門向けアプリケーション「RTbandwidth」など「RTシリーズ」の販売およびサービスを提供しています。「RTシリーズ」は国内369社以上のWebシステムで活用されており、iDC(データセンタ)ユーザを含めると利用サイト数は15,850以上に及びます(2009年1月現在)。特に、「RTmetrics」はアクセス全キャリアの携帯サイトをPCサイトと同様に解析できることからモバイルビジネスを展開する企業に多数導入されており、モバイルビジネスの活性化に寄与するために、無償で利用できる携帯アクセス解析ツール「myRTmobile」の提供などを通じて市場の啓蒙活動にも積極的に取り組んでいます。本社(1996年設立)は米カリフォルニア州パサデナにあり、多くの大規模ユーザがRTシリーズを導入しています。
報道関係者 / 読者 お問合せ先
| オーリック・システムズ株式会社 ライセンス事業部 マーケティンググループ 河本 |
TEL:03(3560)8083 FAX:03(3560)8093 Mail:press@auriq.co.jp |
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「RTmetrics®」「RTbandwidth®」「myRT®」は、オーリック・システムズ株式会社の登録商標です。
その他記載のブランド名、商品名は各社の商標または登録商標です。
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