RTbandwidthABOUT
システムの稼働状況や応答性能を把握し、サイトに訪れたユーザーの全アクセスについて「システムはどんなレスポンスで対応できたか」をリアルタイムにトラフィックの解析が可能です。
RTbandwidthの特徴
URL・ドメイン・アプリケーションレベルでの細かな解析が可能
Webサーバーの帯域利用状況を、URLやドメイン、アプリケーションごとにトラフィック解析が可能です。
帯域利用の時間ごとの変化やピーク時の内訳などが解析でき、制限を超えた利用状況のチェックも行え、トラフィック解析レポートはグラフィカルに表示されます。
あらゆるエラーを即座に解析・レポート表示
エラー値・クライアント拒否値・サーバー拒否値などのトランザクション状況を、URLごとに時間/日/週/月の時系列で解析します。
実際にHTTPエラーコード(404)やクライアントAbortが発生したURLリクエスト/クライアントIPアドレスを抽出できるので、Webサイトのサービス品質の維持・管理に役立ちます。
Webサイトのパフォーマンス維持に貢献します!
サーバー処理に要する「待ち時間」、ファイル転送にかかる「サーバー時間」、ネットワーク遅延を示す「通信遅延」をそれぞれリクエストごとに解析。
Webサイトのパフォーマンス劣化が発生した場合、原因がどの部分にあるかをグラフィカルなレポートと数値で判断することができます。
特に5秒以上かかったレスポンスについては、該当するURIリクエストをログとして自動保管します。
大規模Webシステムでも安心のセキュリティ機能
RTmetricsは貴社環境にRTmetricsサーバーを導入していただく事で、即時解析が開始できます。導入に当たってWebサーバーやWebページ、ネットワークに大きな変更を必要としません。
またタグの埋め込みが不要なので導入しやすく、タグの貼り込み、ログデータのバッチ処理によるログデータの確認が不要です。
解析の仕組み・RTbandwidthで出来ること
RTbandwidthはRTmetrics同様に、ネットワークに流れるパケット情報を取得するパケットキャプチャー型アーキテクチャにより、従来型のログ解析では困難なリアルタイム解析、複数サイト間の解析を可能にしています。 RTbandwidthの詳しい機能や活用法などは下記よりご覧下さい。