BIQQ

Webデータと企業内データの連携で
マーケティングに新たな価値を

Webのデータを具体的な価値へ

近年、BI(ビジネスインテリジェンス)は、1990年代のDWHに代表されるトラディショナルBIからセルフサービスを前提としたモダンBIに大きく進化を遂げています。
過去、多くのユースケースにおいて、企業が保有する売上・商品・顧客といった基幹データを用いた結果の分析が行われ、時にそれらは予測に用いられてきました。アクセス解析データのログフォーマットは構造化された美しい形式ではなく、DWHに上手く格納することができないため、従来、多くのケースで連携が見送られてきました。我々はWebアクセス解析のソフトウェアメーカーとして、そこには購入前や会員登録前の顧客の行動やサイト来訪のきっかけ、購買のモチベーションに繋がる多くの有益な情報があることを知っていました。 また、顧客になった後も、購買と次の購買の間の期間、顧客がどのような商品に興味を持ち、どのキャンペーンに反応し、次の購買に繋がるどのような行動をWebサイト上でとっているのか、といったLTVやロイヤリティ向上に活用できる情報も多く含まれています。
我々は、この二つのカテゴリのデータを掛け合わせることでマーケティングに役立つ新たな気づきや価値、インサイトを提供したいと考え、BIQQという製品を開発しました。

BIQQが与えるビジネス価値

BIQQとは、Webサイト上の行動データと企業内に散在する基幹データを連携して可視化するための豊富な分析テンプレートを搭載したマーケティングインテリジェンス製品です。BIQQを活用することで、どのようなインサイトを獲得し、ビジネスにどのようなインパクトや価値を生み出せるのか、いくつかの代表的なストーリーでご紹介します。

01

無駄な広告出稿・業務時間が減らせる
(不良コスト削減)

サイトの集客を担当している奥村さんは、かつて、「バナー・SEM・アフィリエイト・ターゲティングの各広告、メール配信、SNSなど」それぞれで効果測定をしていたため、現在の予算配分が全体の最適解なのかどうか、判断できないという課題を抱えていました。 Excelを駆使して広告を含む集客手法全体の効果分析を試みたのですが、業務の大半の時間をレポート作成に費やしてしまい、他の業務に大きな支障が出たことから、継続的な運用を断念しました。
ただ、Excelで作成したレポートは無駄にはならず、BIQQのカスタムレポートに搭載することにより、今は、1つの画面で広告や媒体を横断した売上や顧客獲得の貢献度、広告予算消化率、顧客獲得数の比較・分析が可能になり、かつチームや部署で状況をリアルタイムに共有できるようになりました。
「今回のキャンペーンで目標とするCV数を獲得するため、どの広告に対してどの程度の予算を配分するのが最も費用対効果を高くできるか」といったリアルタイムでCV獲得数と広告予算の消化の進捗を見ながらの判断が必要とされるケースについても、データに基づく正確な判断が行えるようになりました。
部内の会話は全てデータに基づいて行われるようになり、過去の成功体験ではなく、常に目の前の事実に基づく改善策の検討・実行を行うようになりました。
02

購買意欲のあるお客様を逃さない
(機会損失の防止)

事業部サイドで商品企画を担当している鹿野さんは、売上目標の達成にあたり、Webサイトのバナーや商品の配置、動線設計、UI・UXの改善などのWebサイトの改良・改善によるアプローチに限界を感じていました。また、Webサイトを改修するには、複数部門を跨いだ意見調整が必要で時間がかかります。自部門で出来る取組みとして、何度も同じ商品を見ているがカートに投入していない人、カートに投入したが未購入の人、定期購入者で購入時期にも関わらず未購入の人、などのお客様をターゲティングし、購買を後押しする施策や離反を防止する販促を実行、CV数の大幅な増加に成功し、売上目標を達成しました。
03

お客様の嗜好に合わせたコミュニケーションを提供する(顧客生涯価値の増加)

CRM担当の福岡さんは、LTV向上の課題として、初回購入後の再購入の促進、休眠会員の活性化に取り組んでいます。男性・女性、年齢層、職業、年収、居住地など、一般的なデモグラフィック情報を用いてセグメントを作成し、セグメント毎にメッセージングやオファーを変えるなど、コミュニケーションの改善に取り組んでいますが、思うように結果が出ません。
「勘や経験、思込みによるクラスタや分類ではなく、Webサイト上での実際の行動データを用いて興味・関心の移り変わりを把握し、セグメント作成に生かすことはできないだろうか?」
これまでは、購買履歴、Web上の行動データおよびWebアクセス解析の結果は、MAやキャンペーンマネジメント、メール配信のシステムに全く連携されていませんでした。BIQQを導入し、各システムのデータを連携することによって、例えば、一定期間、定期的に購入があったお客様で直近数か月間、Webサイトにすら来訪していない人(離反予備軍)にクーポンを優先的に配布したり、過去の購入履歴やキャンペーンへの反応を踏まえたレコメンドメールの配信を行うことにより、休眠会員の活性化に繋がりました。

ご活用例

ECサイト運営企業様

課題

売上拡大のため、メールで新商品やキャンペーンの案内を実施しているが効果が伸び悩んでいる。

顧客データと顧客毎のアクセスデータを関連させることで、顧客のサイトへの最終訪問時期、検索キーワード、閲覧ページから潜在的な嗜好をセグメント化することが可能となります。そのセグメント毎にきめの細かいプロモーションを実施することで、これまでより費用を抑えながら、効果的なメール配信を実施することが可能となります。

課題

プロモーション費用が削減されるなかで、効果的なプロモーションを実施したい。

顧客データ、販売データ、Webアクセスデータを関連させることで、よく購入してくれているロイヤルカスタマを抽出し、そのロイヤルカスタマの閲覧ページや検索ワードなどから嗜好をもとにより細かいセグメント化が可能となります。そのセグメント毎にキメの細かいプロモーションを実施することで、これまで、すべてのお客様に対して画一的におこなっていたプロモーションより、費用をおさえつつ効果的プロモーションを実施することが可能となります。

課題

売上拡大のための広告配信を実施しているが、成果が上がらない。

解決①

広告配信データとWebアクセスデータ、CVを関連させることで、直近の広告効果だけでなく、間接的に効果のあった広告を知ることができます。また、離脱箇所を知ることで、広告媒体/広告クリエイティブとサイトの関連も分析でき、より効果的な広告配信、サイト改善を実施することが可能となります。

解決①

広告配信データとWebアクセスデータ、売上データを関連させることで、間接効果も含めたROAS効果を知ることができます。これにより、効果が出ていない広告を削減することで、広告費用を抑えながら、効果的な広告を配信することができます。
※第三者配信データをご利用の場合は、インプレッションも含めた分析が可能となり、さらに詳細な広告効果を知ることが可能です。

会員向けにコンテンツを提供している企業様

課題

有料会員の離脱を防ぎたい。

顧客データと顧客毎のアクセスデータを関連させることで、最近サイトに訪問していないお客様や解約ページを参照しているお客様を抽出することが可能となり、対象のお客様に対して、離反防止のためのキャンペーンを実施することが可能となります。
また、過去のアクセス履歴より、嗜好性も把握できるため、割引キャンペーンなどの画一的なキャンペーンでなく、顧客の嗜好にあった離反防止策を実施することが可能となります。

実店舗をメインに運営している企業様

課題

インターネットを活用して、店舗へ集客を増やしたい。

顧客データとWebアクセスデータを関連させることで、顧客の検索キーワード、閲覧ページをもとに嗜好毎にセグメント化が可能となります。その嗜好セグメントにあった施策を店舗で実施し、誘導キャンペーンを実施することで、効率的に店舗への誘導が可能となります。

BIQQ TEMPLETE
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