データレイククラウド

サービス仕様・提供価格

データレイククラウド提供価格

Plan レポート DataStorage プロジェクト数 インスタンス数 ⽉額費⽤
Webdata Managed なし 1TB 1 1 ¥150,000
Webdata Analytics あり 1TB 1 1 ¥200,000
Bigdata Managed あり 1TB 1 1 ¥250,000
Bigdata Analytics なし 1TB 1 1 ¥300,000

※消費税別

オプション 単位 ⽉額費⽤
ストレージエリア追加 1TB 単位 ¥20,000
インスタンス追加 1インスタンスあたり ¥30,000~

※消費税別

サービス提供条件

  • 1.Webdataプランは、Aqタグによるデータ収集、Webサーバのログ、各種アクセス解析ツールが出⼒するログの収集と分析等、Webログのみを対象としたプランになります。
  • 2.Bigdataプランは、蓄積するログやデータの種類に制限がないプランになります。ただし、加⼯対象の各種ログの⼊⼿についてかかる費⽤は上記⾦額には含まれません。
  • 3.全てのプランにデータ収集⽤ツール群の利⽤を含みます。(FTP/SFTP、aqタグ、スマホアプリ⽤SDK等)
  • 4.全てのプランにデータ処理に使うインスタンスが1つ含まれます。データ処理のインスタンスはオプションで追加が可能です。管理⽤のインスタンスは各プランに標準で含まれます。
  • 5.データ容量や処理速度、分析要件によって管理⽤のインスタンスのスペックアップが必要な場合、個別⾒積もりになります。
  • 6.各プランのインスタンスはレポートありのプランではレポートデータの処理、レポートなしのプランではバッチ処理で使⽤します。
  • 7.レポートなしのプランにはバッチ処理結果のファイルを確認・ダウンロードするための管理画⾯の提供が含まれます。
  • 8.データ処理を別々で実⾏したり、分析レポートを分けて閲覧したい場合、プロジェクトを分ける必要があります。(例:A社⽤レポートと社⽤レポートを分ける等)
    ※プロジェクトとは⼀定のデータ処理や分析⽅法を定義し、処理結果をまとめて閲覧できるグループのことを指します。
  • 9.同⼀プロジェクト内での同時クエリは標準では1になります。ただし、オプションで追加が可能です。
  • 10.同⼀プロジェクト内で別ユーザの集計完了を待っている間、前の実⾏結果をブラウザ上で閲覧することは可能です。
  • 11.以下の要件がある場合、要件別にインスタンスの追加が必要になります。(標準の1インスタンスでは実⾏できません)
  • ①レポートありのプランでバッチ処理を追加
    ②レポートなしのプランでレポート閲覧を追加
    ③別プロジェクトを追加(データ処理を分ける)
    ④同⼀プロジェクト内で実⾏できる同時クエリを追加
    ⑤同⼀時間帯に複数のバッチを並列実⾏
  • 12.バッチ処理⽤のインスタンスは複数のプロジェクト間での共有が可能です。ただし、同時に実⾏できるバッチは1になります。
  • 13.インスタンスの標準リソースは8GB memory、2Coreになります。インスタンスのスペックアップが必要な場合は、個別⾒積もりになります。
  • 14.インスタンス追加(オプション)の⽉額費⽤は標準のインスタンスをレポート閲覧⽤途で追加する想定の提供価格となっています。以下のケースは個別⾒積もりとなります。
  • ①インスタンスのスペックアップを⾏っている場合
    ②バッチ専⽤にインスタンスを追加する場合
  • 15.データ処理速度やロードするデータ容量のアップが必要な場合、並列処理⽤途のインスタンスを追加(オプション)することができます。
  • 16.ストレージエリアはS3上に蓄積するデータ量で試算します。ストレージエリアは追加が可能です。(オプション)
  • 17.登録可能なユーザ数に上限はありません。1ユーザを複数のプロジェクトに関連付けることも可能です。
  • 18.初期費⽤は、データの種類や収集⽅法およびデータの処理や分析要件、レポート画⾯のカスタマイズの有無、等による個別⾒積もりとなります。

データレイククラウドサービス仕様

項目 概要 詳細
Webログ取得用ビーコン essentiaにWebログを蓄積するためのビーコン(aqタグ) タグを受け、essentiaのバケットにデータ転送する機能一式を含む。
データ転送 外部システムからのデータ転送およびessentiaへのアップロード FTP/SFTP等。
クラウドリポジトリー 物理容量は標準で1TBまで(オプションで容量追加可能) “Amazon Web Services”(以下AWSと記載)内のAuriQ管理領域にリポジトリーを作成します。※利用中のAWSの”Amazon Simple Storage Service”(以下Amazon S3と記載)にリンク可能。※他のユーザとの共有設定が可能。
ログ管理機能 複数種類のログを一元管理 File ExploreでAmazon S3内のファイルにアクセス可能。
S3 Browserなど外部ツールの利用が可能。
データ処理機能 essentiaのスクリプトによるデータ加工処理 バッチ処理。並列処理も可能。
レポート機能 ①トレンド分析 レポート機能はカスタマイズが可能(有償)。
②ユニークユーザ分析
③広告アトリビューション分析
④CVパス分析

SLA

項目 概要 詳細
サービスプラットフォーム サービスプラットフォームを提供する事業者がその時点で適用するSLAに準拠するものとします。 essentiaデータレイククラウドサービスの提供にあたり、ソフトウェアが稼働する第三者のサービスプラットフォームを意味します。AWSを含みますが、これに限定されるものではありません。AWSに関連する最新のSLAについては、 https://aws.amazon.com/jp/ を参照して下さい。
essentiaソフトウェア AURIQにて定義します。 サービスプラットフォーム上で稼動するソフトウェアに基本機能上の不具合が発生した場合、速やかに不具合を修復し、影響を回避するための商業上合理的な努力を行います。
  • ※基本サービスについてはAuriQ所定の「essentiaサービス規約」(https://www.auriq.co.jp/regulations/)が適用されます。
    ※基本サービス以外のサービスについてはAuriQ所定の販売・サービス条件書(https://www.auriq.co.jp/regulations/)が適用されます。
    ※契約終了日から30日以内にAuriQが提供したタグ(aqtag等)をサイトから削除いただけない場合、利用契約が存続しているものとみなし、AuriQ所定の料金等が課金される場合があります。
    ※Amazon Web Services, Inc.が提供する"Amazon Web Services"("AWS")または"Amazon Simple Storage Service"("Amazon S3")の価格に変更があった場合、上記価格は改訂される場合があります。
    ※"Amazon Web Services", "AWS", "Amazon Simple Storage Service","Amazon S3"は米国その他の諸国における、Amazon Web Services, Inc.またはその関連会社の商標です。