RTbandwidth
Webサイトの表示速度を最適化し、離脱率・直帰率を改善
URL・ドメイン・アプリケーション毎にレスポンスやトラフィックを監視、 お客様を逃がしたくないサイト運営者のためのWebアプリケーション監視ツールです。
Webサイトの表示速度の低下はそのままCVRの低下、離脱率の増加に直結します。現代のユーザは解像度の高い端末を使い、たとえ動画などのリッチなコンテンツであっても軽快に表示される快適なアクセス環境に慣れきっており、コンテンツの表示が遅いことに対する目は厳しくなる一方です。パケットキャプチャ方式の特徴を生かしたRTbandwidthは、Webサイトの表示速度をクライアント目線で計測するWebサイト運営者に向けたソフトウェアです。
サーバエラーやクライアントエラーをリクエスト毎にIPアドレス単位で検出できるため、劣化しているサーバをピンポイントで発見し、素早く対処することが可能です。
サーバエラーやクライアントエラーをリクエスト毎にIPアドレス単位で検出できるため、劣化しているサーバをピンポイントで発見し、素早く対処することが可能です。
RTbandwidthの特長
URL・ドメイン・アプリケーション
レベルでの細かな解析が可能
Webサーバーの帯域利用状況を、URLやドメイン、アプリケーションごとにトラフィック解析が可能です。
帯域利用の時間ごとの変化やピーク時の内訳などが解析でき、制限を超えた利用状況のチェックも行え、トラフィック解析レポートはグラフィカルに表示されます。
帯域利用の時間ごとの変化やピーク時の内訳などが解析でき、制限を超えた利用状況のチェックも行え、トラフィック解析レポートはグラフィカルに表示されます。
あらゆるエラーを即座に
解析・レポート表示
エラー値・クライアント拒否値・サーバー拒否値などのトランザクション状況を、URLごとに時間/日/週/月の時系列で解析します。実際にHTTPエラーコード(404)やクライアントAbortが発生したURLリクエスト/クライアントIPアドレスを抽出できるので、Webサイトのサービス品質の維持・管理に役立ちます。
Webサイトのパフォーマンス維持に
貢献します!
サーバー処理に要する「待ち時間」、ファイル転送にかかる「サーバー時間」、ネットワーク遅延を示す「通信遅延」をそれぞれリクエストごとに解析。
Webサイトのパフォーマンス劣化が発生した場合、原因がどの部分にあるかをグラフィカルなレポートと数値で判断することができます。
特に5秒以上かかったレスポンスについては、該当するURIリクエストをログとして自動保管します。
大規模Webシステムでも
安心のセキュリティ機能
RTbandwidthは、Webアクセス解析製品のRTmetricsとソフトウェアプラットフォームを共有しており、同一環境で併用することができます。大規模サイトのトラフィック処理に優れており、月間数十億PVの規模のサイトでも汎用的なスペックのサーバで稼働させることが可能です。サーバを設置するのみで利用が可能で、監視対象機器へのエージェントの実装が不要なため、セキュリティ面も安心です。
解析の仕組み・RTbandwidthで出来ること
RTbandwidthは、監視対象のWebサーバが接続されているネットワーク機器にスパンポート/ミラーポートを設定し、RTbandwidthをインストールしているサーバにデータを流して頂くだけのシンプルな実装でWeb性能監視をスタートすることができます。クライアントとWebサーバ間の通信をモニタリングすることでトラフィック監視、クライアントエラー・サーバエラーの監視、Webサイトのレスポンス遅延の原因を詳細に切り分けレポートします。
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